さて、2019年発売予定とされている、Huawei Mateシリーズの2019年モデル、Mate30 / Mate30 Proですが、Google PlayやGoogle系サービスが搭載されない状態でリリースされる可能性が高いようです。
Kirin 990搭載予定のハイスペックモデルなだけにかなり残念なお知らせかと思います。
アメリカはファーウェイに対して、禁輸措置の90日の猶予期間延長が決められましたが、既存機種に限ったもので、新型のMate 30シリーズは対象にならないとのこと。
確定とは言えませんが、ファーウェイがGoogle系アプリ・サービスなしでMate 30シリーズのリリースを予定している、というのは事実のようです。
Google PlayやGoogle系サービスが利用できないとなると、日本や中国以外の国・地域でも購入は控えられ、リリースは絶望的と言えます。
毎年、mateシリーズの買い替えを行っているユーザーにとっては初の問題かと思われますが、今後のHUAWEIの発表会に注目が集められます。
とにかく、発表まではそう遠くないので気長にGalaxy Note10をいじりながら待ちたいと思います。
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