私はつい最近まで、Microsoftのsurfacepro6を使用しておりましたが普通のノートパソコンに買い替える為にsurfaceを手放しました。
そこで新しく購入したのが、今回紹介するHuaweiのフラッグシップモデル「Matebook X Pro」2018年モデルになります。
わたくしが購入したのはビックカメラグループから販売されているオリジナルモデルで型番は「MAW19CH58BNC6AUB 」
13.9型、intel Core i5 、SSD 256GB 、メモリ 8GB、office付き。
Matebook X Proには2019年モデルも既に販売されておりますが、私は敢えて前モデルであるこちらを購入しました。
Matebook X Proを購入しようか悩んでいる方、2019年モデルと迷っている方に参考になれば幸いです。
まずは開封レビューからどうぞ。
実際に購入してみた!使い心地はいかに?!
まずは外観をパシャリ。
Huaweiのロゴが真ん中にあります。(appleのMacbookだとリンゴの位置です・・・)
2018年モデルですのでブランド名とロゴです。
2019年モデルはブランド名だけになりますので、区別を付けるにはこちらをチェック。
中身はこんな感じで、HUAWEI MateBookチャージャー 65 Wが付属。
オフィスのプロダクトキーもついております。
それではペリペリを剥がしていきます。
まずは表面から。
思ったより軽くて、想像以上に薄い!
真ん中にあるHuaweiロゴもピカピカです。
裏面にはWindowsのシールとグラボのシールがあります。
耳付きの半透明の剥がせるシールの上に上記、二つのシールとシリアルのシールが貼ってありますが、正直この仕様は賛否両論あるかと思いました。
個人的にはWindowsのシールとグラボのシールは貼っておきたい人間なのですが、これだと綺麗に半透明のシールから剥がすことはできないので貼りなおすことができません。(Huaweiのサポートに綺麗に剥がせないことは確認済み。)
続いて、キーボードを上からパシャリ。
トラックパッドはかなり広々としていて使いやすい印象です。
また、キータッチも押し心地は十分にあり、打ち込んでいる感はあります。
打ち込みの際の音ですが、一般的なカチャカチャ音です。
スピーカーがキーボードの左右についており、ステレオで楽しめます。
右側にはType-AのUSBポートを一つ搭載。
最近はこちらが無いパソコンも増えてきておりますので1個でもあると地味にうれしいですよね。
ということでかなり重宝しております。
反対側にはヘッドホンジャックとType-Cポートが2つ搭載。
内、一つはthunderbolt3に対応しております。
両ポートとも、充電とデータ転送に対応しております。
また、ハブをかませればどちらからでも外部ディスプレイに出力は可能ですが、Huaweiのサポート曰く、純正のドックのみが対応とのことです。
しかし、私自身は純正のドックは使用しておりませんが、問題なくどちらのポートからでも
外部ディスプレイに出力ができております。
(thunderbolt3対応のポートを使用すれば間違いなく大丈夫でしょう。)
実際に私が外部ディスプレイに出力するために使用しているハブはこちらになります。
いろいろ時間をかけて探しましたが、「UGREEN」製のハブが7ポートに拡張が可能で、最も私のニーズに適していましたので購入しました。
外部ディスプレイ出力はもちろん4kに対応しています。
次に電源ボタンですが、指紋認証を備えていますので電源オンと同時にログインが可能です。
こちらの認証速度ですが、とても精度はよく快適にログインが可能です。
トリッキーなポップアップカメラも搭載。
こちらは100万画素ですのでおまけ程度の画質です。
無いよりはマシという感じです。
Huawei MateBook X Pro 2019年モデルとの違い
気になる、2019年モデルと2018年モデルの違いを簡単にご紹介いたします。
外観
外観は、Huaweiロゴが文字だけのものになったくらいで、オールアルミニウムのボディについてはほぼ変化なしになります。
2019年モデル
2018年モデル
スペック
大きくアップグレードしたのは、その中身になります。
CPUはIntel Core i5-8265U搭載、8GB RAM、512GB SSD、最新のNvidia MX 250 GPUで、Core i7搭載モデルはメモリが倍増して16GB、1TB SSD、MX 250。
そのほかの大きな改善点は、WiFiでの通信速度が速くなったこと。
またMateBook X ProはBluetooth 5.0対応で、最新のThunderbolt 3.0 USB-Cポートを搭載しています。
最新のMX 250 GPUで画像や動画の編集も少し快適になり、重たくて固まりがちだったファイルも扱いやすくなったようです。
価格
2018年モデルのi5モデルは約、12万円。
それに対して2019年モデルも中国ECサイトでは約13万円と現状ではあまり変わらないようです。
しかし、2019年モデルは日本ではまだ購入できるサイトが無い?ようですので購入するには個人輸入する必要がありそうです。
因みに楽天ビックで購入すればポイントが少なくても9倍以上は付与されますので実質10万以下で購入することも可能です。
(ポイント還元率には個人差があります。)
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まとめ
使用して1か月ほど経ちますが、現状はsurfacepro6よりもかなり満足しています。
まずはいい点から。

また、そのほかに質問がありましたらTwitterから直接質問頂ければと思います。