Huawei(ファーウェイ)は、10.8インチ高性能ハイエンドAndroidタブレット「HUAWEI MatePad Pro」 を中国で発表しました。
HUAWEI MatePad Pro は、10.8インチWQXGA(2560×1600)ディスプレイ、CPUはHisilicon Kirin 990 2.86GHz オクタコア、 RAM6GB/8GB、ストレージ容量は128GB/256GB/512GB、カメラは1300万画素カメラ搭載、画面内指紋認証、顔認識システム、ワイヤレス充電、リバースワイヤレス充電搭載とハイエンドタブレットらしい全部入りタブレットです。
タブレットでは珍しい前面カメラ用のパンチホールで画面占有率90%を実現したベゼルレスデザインになります。
現在トップクラス性能のCPUであるKirin 990を搭載し、専用キーボードを接続することも可能。
4096段階の細かい筆圧に対応したスタイラスペンM-Pencilにも対応しており、iPadを意識しているようです。
OSは最新のAndroid 10 (EMUI 10.0.1)ですがGoogle関連のアプリやPlayストアは利用できないとのこと。
価格は下記の表を参考にして頂きたい。
カラーはホワイト、グレー、オレンジ、グリーンの4色展開の模様。
WiFIモデルとLTEモデルが用意されており、中国では2019年12月に発売開始となります。
日本での発売は未定。
というより、Google問題が解決しない限りほぼ可能性はないと思われます。
価格はWiFiモデルで、RAM6GB/128GB が約5.2万円(3299元)から。
LTEモデルはRAM6GB/128GBで約5.9万円(3799元)からと思ったほど高くは無いようです。
とはいえ、Google無しだとmate30シリーズ同様に需要は少ないと思われます。
スタイラスペンM-Pencilとスマートキーボードが付属するWiFiモデルはRAM8GB/256GB 約7.8万円(4999元)
LTEモデルはRAM8GB/512GB 約9.3万円(5999元)
筆者は今のところ、Galaxytabs6で充分満足しているので購入の可能性は低いです。
でも気になる、、、、。

イートレンで発売するなら購入しても良いかなぁ