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Samsung「Galaxy S20 Ultra」4G/5Gモデル両方購入してから実際に使用してみた!レビュー

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Androidスマートフォンの中では、現時点で最強のカメラを搭載している、「Samsung Galaxy S20 Ultra」を購入しましたので、実際に数日使用したレビューを簡単にご紹介いたします。

今回は4G版(LTE)と5G版の両方を購入しましたので簡単に違いをご紹介できればと思います。

yuyuham
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両モデルで迷っている方必見です!

 

S20シリーズの購入を考えている方にも参考になれば幸いです。

海外でしか販売されていないGalaxy S20 Ultraですが、日本での発売予定は今のところ無さそうです。

とはいえ、S20シリーズを購入するのを検討している方は、変態スマホであるS20 Ultraも購入検討する事をお勧めいたします!

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簡単スペック

簡単にスペックをご紹介します。

CPUはSnapdragon865もしくは、Exynos990を搭載し、超音波式画面内指紋認証にも対応。

極細ベゼルで画面は6.9インチの大型有機EL。

120Hzのリフレッシュレートにも対応。

重さは約220gと、決して軽いスマホではありませんが、不思議と持った感じはそこまで重いと感じませんでした。

カラーは、コスミックブラックとコスミックグレーの2色展開。

最高108MPのカメラを含むクワッドカメラを搭載。

などなど、、、申し分なしのハイスペックスマートフォンです。

 

開封・外観

今回購入したのはSM-G988/DS(LTE)の4GモデルとSM-G988NZAAKOOの5Gモデルの2種類。

カラーもしっかりコスミックブラックとコスミックグレーをご用意致しました!!

ご存じの通り、今回のGalaxy S20 ultraは5Gモデルと4Gモデルがありますが、それぞれの違いは後半でご紹介致します!

ますは外観から!

中身はこんな感じでいつも通りですね・・・

因みに4G版と5G版は、それぞれベトナムと韓国モデルですが大きな違いはありませんので、外観は4Gモデルをご紹介。

恒例になってきておりますが、クリアケースも付属。

本体のカラーによる違いはありません。

ではお待ちかねの、本体をドーンとご紹介!!

因みにblackが4Gモデルで5Gモデルがグレーになります。

 

美しい・・・

ブラックは本体が反射して撮影がやや難しいです。

ブラックは特に指紋が目立ちますのでご注意。

とはいえ、漆黒のブラック。

カッコいいです。

既に埃もついておりますが気にせずパシャリ。

引き気味でパシャリ。

曲面ディスプレイを採用しておりますのでエッジしていますが、Mate30Proほどはエッジしておりません。

電源ボタンと音量調節ボタンがあります。

因みに、シャットダウンや再起動を物理的に行うには、音量マイナスボタンと電源ボタンを同時に長押しする必要があります。

フロントディスプレイに存在するパンチホール型のカメラですが、Note10+と比べるとやや小さくなった印象。

実際には測定しておりませんのであくまで印象。

本機最大の特徴でもある、1億800万画素のカメラですが、やや突出していますので直に置くのは危険です。

ケースに入れることをお勧めします。

本体上部には、SIMカードとSDカードを入れるトレーがあります。

ワイヤレス充電器に置いてみましたが、問題なくワイヤレス充電も可能。

ワイヤレス充電器の種類やブランドによってはコイルの位置がうまく噛み合わず、使用できない可能性もありますので注意が必要です。

因みに筆者は以下のワイヤレス充電器を使用しており、問題なく使用できているのを確認致しました。

これ、かなりおすすめです。

ブラックばかりの写真になりましたのでグレーもパシャリ。

 

5Gモデルと4Gモデルでは最初の起動時から表示内容が違います。

少し暗い所でもパシャリ。

雰囲気が違うのを感じていただけたら。

 

電池持ちの良さは?

気になるバッテリーの具合ですが、画面の解像度やリフレッシュレートなどの様々な端末の設定により、それぞれ異なって来るかと思いますが、今回は以下の2パターンで体感した感想をご紹介。

①画面解像度 FHD+、リフレッシュレート120Hz

リフレッシュレートが120Hzの恩恵でスクロールはヌルヌルサクサクで、解像度に関しては特に気になる点は無い状態ですが、バッテリーはみるみる減っていくのを感じました。

家を出たときは約100%でしたが、それから軽くTwitterなどを見て、約30分後には85%とかなりバッテリーを消費。

 

②画面解像度 WQHD+、リフレッシュレート60Hz

リフレッシュレートは通常ですので一般的なスマートフォンと変わらない状態ですが、解像度はWQHD+と高画質に設定。

正直、解像度に関しては高解像度に設定していますが、FHD+との違いは個人的には実感出来ず・・・。

こちらも家を出た時は約100%のバッテリーでしたが、それから同じように軽くTwitterなどを見て、約30分後には90%ほどと、①よりは少しバッテリーが持ったかな?という印象。

結論!!

 

yuyuham
yuyuham

リフレッシュレートは通常(60Hz)で解像度はFHD+をオススメします!

 

 

 

108MPのカメラの威力は?

ブログでは少しお伝えするのが難しいのですが、Galaxy S20 ultraで撮影した画像をご紹介します。

どちらも108MPで撮影しております。

とはいえブログにアップしているので画質は落ちているかと思われます。

普通の画像ファイルですが、平均して1ファイル30MBほどありますのでストレージは大きい方が良いかもしれません。

yuyuham
yuyuham

1TBまでのSDカードに対応しているのでSDカードで容量を補うのも有りですね

 

 

指紋認証・顔認証

指紋認証

指紋認証はGalaxy Note 10シリーズなどと同様で、超音波式を採用しています。

以前メイン機に使用していた、光学式の画面内指紋認証を搭載しているHuaweiのMate30Proと比べると、個人的には認証速度や精度はやや劣るように感じます。

指紋認証の速度はGalaxy Note 10+から変化はありません。

光学式は比較的どんな角度でも認証してくれますが、超音波式は変な角度で認証しようとするとうまく解除ができません。

yuyuham
yuyuham

画面がoffの状態からでも指紋認証でロック解除が出来るのは便利です。

 

 

顔認証

顔認証は3Dでの認証ではございませんので、セキュリティに不安は残ります。

指紋認証を使うことを強くおススメ致します。

暗い場所などでは認証が通りにくい印象です。

やはり、顔認証は3Dが良いですね!

 

 

4Gモデルと5Gモデルの違い

国によって、4Gモデルにも5Gモデルにもそれぞれハードウェア的な意味で違いはありますが、今回はご紹介している2型番の違いを簡単にご紹介致します。

SIMトレーの違い

5GモデルはSIMカードが1枚しか入りません。

もう一つのスロットがSDカード専用になっておりますのでdualSIMで運用していきたい方は要注意です。

(5Gモデルのトレーが上・4Gモデルのトレーは下)

もちろん香港版などで5GモデルでもdualSIM仕様があるようです。

購入の際は良く調べてから購入することをお勧めします。

反対に4GモデルはdualSIMでの運用が可能ですが、その場合にSDカードを使用することはできませんので注意です。

顕著な違いがまた、発見できましたら追記していきます。

 

おすすめ保護フィルム

保護フィルムは最初から張り付けされている純正のものをおススメ致します。

と言うのは、純正のフィルム以外では超音波式の画面内指紋認証に対応している商品が少なく、指紋認証精度がかなり落ちてしまいますので注意が必要です。

yuyuham
yuyuham

元々指紋認証の精度はあまり良くない印象のGalaxyですので剥がさずに!!

 

Galaxy S20 ultraの購入先は?

お勧めの購入先はイートレン

すぐに届くイートレンで購入することをおススメします。

 

お知らせ

 

 

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